門帳・戸帳の新調
拝殿の門帳をすべて新しくしました。従来と同じように、梅鉢紋入りで作成してもらい、長押に取り付けてもらいました。拝殿入ってすぐのところと、拝殿奥の幣殿との境部分と二か所です。それぞれ、三分割しての取り付けになりますが、全幅10メートルほどになります。
11月23日に天満神社本殿「令和の大修理」の竣工記念式典を行います。式典に合わせて門帳が新しくなり、より一層清々しくなりました。ご参拝の方々にもご覧いただけるかと思います。
幣殿脇の戸帳も一枚新しくしました。窓際(右側)が新調した方です。この箇所の雨染みが酷かったためです。
これらは、㈱谷尾にお願いしました。
合わせて、境内にある靖国社の御簾を新調して、取り付けてもらいました。