1. HOME
  2. 教えて神主さん(Q&A)

神主が普段よく質問されること、皆様が何となく気になること、また日本人として是非知っておきたいことを掲載しています。

そのまま捨てるのに抵抗感・罪悪感を覚える場合、どうすればよいですか?

人形やぬいぐるみ、長年愛着をもって使用してきたものなど、そのまま捨てにくいと感じる場合は、ご家庭でお清めをしたのち、家庭ごみとして処分しましょう。感謝の気持ちをもって、お塩を振りかけたのち、白い紙で包んでいただくと、お清めが済みます。

神社へお納めして、お焚き上げしてもらえるものは、どんなもの?

国安天満神社では、次の(1)~(3)を、毎年1月中下旬にまとめて、お焚き上げしています。
(1)お神札・お守り・神矢・おみくじ・絵馬などの授与品:他の神社・お寺からの授与品もお納めいただいて構いません。
(2)しめ飾り:橙(だいだい)など燃えにくい部分は取り外してお納めください。取り外した橙は可燃ごみとして処分してください。
(3)神棚:ガラスは取り外して不燃ごみとして処分してください。瓶子や榊立など陶器製の神具は、ご家庭にて塩で清めてから不燃ごみとして処分しましょう。

お神札・お守りは、たくさん持っていても大丈夫でしょうか?

大丈夫です。八百万の神さまが、それぞれのご神徳をもって、協力して私たちを守ってくれます。一年間お祀りしたお神札・お守りは、神社に納め、お焚き上げをしてもらいましょう。そして新しいお神札・お守りを受けましょう。

氏神さまがわかりません。どうすればよいですか?

昔から住んでいる近隣の方に聞いてみましょう。町内会、自治会などの役員の方に聞いてみることをお勧めします。自治体は神社行事に関わりが深い場合が多く、有益な情報が得られるかもしれません。
古くからの村割りによって氏子地域が定められていました。近年、旧来の地名が改められたり、新しい町が誕生したりすることで、氏子地域がはっきりとしない場合が増えてきています。その場合、日頃お参りしやすい神社を氏神さまとしてお祀りいただいて構いません。

身内に不幸がありました。神社にお参りしても良いですか?

一般的に、五十日祭までの「忌」の期間を過ぎれば、神社にお参りして構いません。父母の場合に最も「忌」の期間が長く、五十日。それ以外の親族では、「親等」が離れるにつれて「忌」の期間が短くなります。